なごみの家マネーサロン

地域で気軽にお金の話ができる場所
なごみの家マネーサロンは、江戸川区の地域交流の場「なごみの家」で毎月開催している、お金について気軽に話し合うお話し会です。
資産運用、年金、介護、相続、物価高など、お金に関する悩みや疑問は人それぞれです。しかし、お金の話は身近な人にもなかなか相談しづらいものです。
このマネーサロンでは、金融商品を販売することを目的とせず、参加者同士の対話を大切にしながら、お金について考えるきっかけをつくっています。

次回開催のお知らせ
日時
2026年8月23日(日)
11:00~12:00
会場
なごみの家 長島桑川支所
(東京都江戸川区東葛西6-34-2)
テーマ
「物価が上がるのに、今からできることは何でしょう?」
最近は預金金利の上昇や住宅ローン金利の見直しなど、お金を取り巻く環境が大きく変化しています。
今回のマネーサロンでは、次の「3つの質問」を入口に、参加者の皆さんと一緒に考えます。
- 物価がこのまま上がり続けたらどうなりますか?
- もし今のまま5年後を迎えたら、どんなことが心配ですか?
- その不安を少し減らすために、今できそうなことは何でしょう?
正解を学ぶ勉強会ではなく、自分自身のお金との向き合い方を考える対話の場です。
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講師紹介
石倉 裕三(いしくらゆうぞう)
金融セカンドオピニオン・アドバイザー
CFP認定者
介護福祉士
葛西在住。金融と介護の両方の視点から、地域の皆さまと一緒にお金について考える活動を行っています。

開催実績
2025年から毎月開催し、地域の皆さまとともにお金について学び、語り合う場を継続しています。
これまでにも、資産形成、老後資金、年金、物価高への対応など、身近なお金のテーマを取り上げてきました。
少人数で気軽に話せることが特徴で、「専門家の話を聞くだけではなく、自分の考えを整理できる」と好評をいただいています。
- 第11回:2026年7月12日 金利が上がる時代、私たちの年金はどう変わる?
- 配布資料
- 要約:
「物価が上がり、生活がどう変わったか?」、「年金はあまり増えないとどうなるか?」「今からできることは何か?」について話しました。参加者の皆さんからは「節約する」「健康に気を付ける」というような守りの姿勢が中心でした。次回、今からできることを話し合うことになりました。
- 第10回:2026年6月28日 金利が上がる時代、私たちのお金はどう変わる?
- 配布資料
- 要約:
今回は参加者4名で、「物価高とこれからのお金」をテーマに対話を行いました。
まず、「今、お金について気になっていることは何ですか?」という問いからスタートしました。参加者の皆さんからは、「とにかく将来が不安」「買い物に行くと、これまで足りていたはずのお金が足りなくなってしまう」「家計のやりくりが大変」といった声が多く聞かれました。また、「子どもの住宅ローンが心配」「健康でいられることが何より大切」といった意見も出されました。
続いて、「5年後にどんなことが心配ですか?」という問いでは、多くの方が「病気になること」を挙げられました。
「そのためにどんな工夫をしますか?」という問いに対しては、「健康に気を付けること」が共通した答えとなりました。
その後、お金の面でできる備えとして、ご自宅を活用する方法であるリバースモーゲージやリースバックについてご紹介し、老後の資金確保や将来の住まいの選択肢についてお話ししました。
最後に、物価と金利の関係について解説しました。金利が上昇すると、お金を預けたり運用したりすることで増える可能性がある一方、現金をそのまま保管しているだけでは物価上昇によって実質的な価値が下がることがあります。銀行に年1%の金利で預けた場合と、同じお金を押し入れにしまったままの場合を例に挙げながら、わかりやすくご説明しました。
今回も、参加者の皆さんそれぞれの不安や思いを共有しながら、「これからどう備えていくか」を一緒に考える時間となりました。
- 第9回:2026年5月24日 人生の優先順位が見えてくる|「 3つの質問」
- 第8回:2026年4月26日 リースバック
- 第7回:2026年3月15日 リバースモーゲージローン
金融セカンドオピニオンとのつながり
私は、お金の問題は商品選びの前に「対話」が大切だと考えています。
なごみの家マネーサロンは、その対話を地域で実践する場です。
お金について一人で悩まず、まずは一緒に話してみませんか。
