投資信託の個別診断
相談主について
相談主は、東京都西部にお住まいの50代女性です。
保険会社に勤務の後、ご結婚。
金融や保険については、知識があるとのこと。
今度社会人になる娘さんのNISAやIDECOの相談にも乗っているそうです。
さて、ご自身のこととなると別だそうです。
少しずつ投資を始め、複数の証券会社に口座を作って運用してきた結果、「結局、資産全体でいくらあるのか、自分でもよく分からなくなってしまった」というご相談でした。
ご相談内容
お話を伺うと、一つ大きな損失があるものの、それ以外は比較的順調で、全体としては利益が出ている可能性が高い状況でした。ただ、ご本人も全体像を把握できていないため、安心して今後の判断ができない状態でした。
ご提案
まずは証券会社ごとの資産額を細かく計算するのではなく、百万円単位程度の大まかな数字で一覧表にまとめることをご提案しました。
全体像が見えるだけでも、「どこにどれくらい資産があるのか」が整理され、その後の運用方針や資産配分を考えやすくなります。
長期投資についての相談
ご相談内容
「長期投資を始めたいが、どのような会社の株を選べばよいのか分からない」というご相談でした。
株価が上がりそうな銘柄を探すことよりも、長く安心して保有できる企業を見つけたいというお気持ちをお持ちでした。
ご提案
長期投資では、目先の値動きだけで判断するのではなく、
- 社会にどのような価値を提供している会社か
- 将来性のある業界か
- 企業の収益力や財務状況
- 配当の水準
- PER(株価収益率)などの指標
を総合的に見ることが大切であることをご説明しました。
単に「上がりそうな株」を探すのではなく、「長く応援したいと思える企業に投資する」という長期投資の考え方についてもお話ししました。
