こども食堂の見学から学びたいこと ~地域の居場所づくりを考える~

子供食堂の風景
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家族食堂に関心を持った理由

先日書いた記事では、ジョージ・キンダー氏の「3つの質問」を通じて、自分にとって本当に大切なものを考えました。

また別の記事では、お金の問題の背景には、対話や人とのつながりがあることについても触れました。

考えてみると、人生の課題の多くは、お金だけで解決できるものではありません。人と話し、支え合い、安心して過ごせる場所があることも、豊かな人生には欠かせない要素なのだと思います。

そんな思いもあり、今月、東京都内新宿区にある戸山ハイツ自治会が運営する「家族食堂」を見学する機会をいただきました。

地域には「気軽に立ち寄れる場」が必要

一般には「こども食堂」という言葉がよく知られています。こども食堂というと、子どもの食事支援の場という印象を持つ方も多いかもしれません。しかし近年では、子どもだけでなく、高齢者や地域住民が集う「地域の居場所」としての役割も注目されています。

今回見学する「家族食堂」も、そうした多世代・多文化交流の場として運営されていると伺っています。子どもだけでなく、地域に暮らすさまざまな人々がつながる場という意味が、「家族食堂」という名称に込められているのかもしれません。

私は現在、高齢者向けのマネーサロンや対話の活動に取り組んでいます。その中で感じるのは、人はお金の不安だけで悩んでいるわけではないということです。

孤立や不安、生きがい、地域とのつながり――。そうした課題に向き合うためには、安心して話せる場や、人と自然につながれる居場所が必要なのではないでしょうか。

見学で確かめたい3つのこと

今回の見学では、特に次の3つの視点を大切にしたいと思っています。

  • 初めて訪れる人が参加しやすい工夫は何か
  • 多世代・多文化の人々がどのように交流しているのか
  • 運営に関わる方々は何を大切にしているのか

まだ自分自身に具体的な構想があるわけではありません。まずは現場を見て、感じて、学ぶことから始めたいと思います。

「対話から行動へ」。

3つの質問を通じて考えたことが、少しずつ次の一歩につながっているように感じています。見学後には、そこで得た気づきや学びについても、改めて共有したいと思います。

#私が住む江戸川区でも、こども食堂の活動が盛ん。こんなにたくさんあります。

江戸川区でファイナンシャルプランナーへの相談を検討している方は、こちらの記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

独立系ファイナンシャルプランナー。福祉x金融の視点で、家計と人生設計をサポートしています。

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