投資や老後資金について考えるとき、多くの人は
金融機関やインターネットの情報を参考にします。
しかし、情報が多すぎる現代では
「何を信じればよいのか分からない」
「この判断で本当に良いのだろうか」
と迷うことも少なくありません。

金融にもセカンドオピニオンを
医療の世界には、治療方針について
別の専門家の意見を聞く
**「セカンドオピニオン」**という仕組みがあります。
私は、この考え方が
金融の世界にも必要だと考えています。
金融商品を販売する立場ではなく、
投資やお金の判断について
もう一つの視点を提供する存在です。
なぜ、このサイトを作ったのか?
以前から金融や不動産業界の「相談無料」というキャッチコピーに疑問を持っていました。
相談を有料にするか無料にするかは、それぞれの会社の考え方です。しかし、有料であっても無料であっても、本来、相談は相談者の立場に立って行われるべきだと私は考えています。
実際には、相談という形で話を聞いたあと、最終的には自社の商品を提案する場面を数多く見てきました。
私が現在のようなFP相談を行うようになった原点は、大学時代にあります。証券会社で株式部長を務めていた父と、経済について語り合う時間が日常でした。父は答えを押し付けるのではなく、「どう考えるか」を一緒に考える姿勢を大切にしていました。
私もその対話を通じて、経済や投資を学びました。
私と父との対話に関心がある方は、こちらの記事をお読みください。
現在のFP相談でも、私は商品を提案する前に、まず対話を大切にしています。対話を重ねることで、その方に本当に合った選択肢が見えてくると考えているからです。
投資を始めたばかりの方が直面しやすい現実
投資で大切なのは、
「価格」ではなく「仕組み」です。
目先の価格に目を奪われると、次のような悪い循環に陥ります。
・下落 → 不安 → 売却 → 後悔
実は、価格を後ろで動かしている「仕組み」の理解が大切なのです。そうすれば、
・下落 → 「仕組み」理解 → 継続 → 回復
という良い循環に乗っかることができるのですが、最初はなかなか、これに気が付きません。
私自身も、父との毎週の対話を通じて、少しずつ、この仕組みをとらえる感覚が身に付きました。
判断する力を育てる
この事務所の目的は
特定の金融商品を勧めることではありません。
相談や学びを通じて
・情報を整理する
・自分の価値観を確認する
・納得して判断する
そのための判断力の土台をつくることを
大切にしています。
金融のセカンドオピニオンは、その判断力の土台をつくるうえでも有効だと考えています。
「一緒に考える」=「何もしない」ではありません
「一緒に考える」、「判断力の土台をつくる」というと、結局、直接的な解決はしてくれないのではないかと思われるかもしれません。
確かに、答えを代わりに決めることはしません。
しかし、専門家として、判断に必要な情報や選択肢を整理し、それぞれの違いや考えるべきポイントをお伝えします。
そのうえで、お客様ご自身が納得して判断できるよう、お手伝いします。
判断力を身につけるには、時間がかかるのでは?
今、迷っていることや困っていることについても、一緒に整理します。
「判断力を身につけること」と「今の問題を考えること」は、別々のものではありません。
自分で調べたり、ChatGPTに聞いたりすればよいのでは?
情報を集めることと、その情報を自分の人生や状況に当てはめて判断することは違います。
金融のセカンドオピニオンでは、必要な情報を整理するだけでなく、「自分の場合はどう考えるか」を一緒に考えます。
一緒に考えるときに、ChatGPTのような対話型AIを活用するのは、とても有効です。ぜひ活用をお勧めします。
中立と言っても、結局あなたの考えに誘導されるのでは?
私にも、長期投資家としての経験や考え方があります。
しかし、それをすべての人にとっての正解として押し付けることはしません。
お客様自身が何を大切にしたいのかを伺い、そのうえで、判断に必要な考え方や選択肢を整理します。その考えや選択肢の中には、私の経験から来る考え方は含まれます。
このサイトでお手伝いできること
このサイトでは、お金の不安や迷いを整理するための相談を通して、金融教育(自分で考え、判断できる力を身につけるためのサポート)を行っています。
その結果、投資を始めたばかりの方が、お金の判断を誰か任せにするのではなく、老後の資金を中心に、自分で考え、納得して選べるようになるよう、お手伝いします。
金融商品は人生を支えるための手段です。だからこそ、商品を選ぶ前に、その人の価値観や人生について対話することを、私は何よりも大切にしています。
人生の終末期から、今を考える
私自身、高齢者施設や病院での勤務を通じて、人が年齢を重ね、生活や人生が変化していく現場に触れてきました。同じ屋根の下で人生の終末期を迎えた利用者や患者の方は、数百人にのぼります。
一人ひとりの人生は違います。しかし、年齢を重ね、病気や介護が必要になったとき、お金だけでは解決できないことも、逆にお金の準備があることで選択肢が広がることも、現場で数多く見てきました。
だから私は、資産形成を「いくら増やすか」だけで考えるのではなく、人生の終末期まで見据えて考えることが大切だと思っています。
元気なうちに立てた人生やお金の計画が、そのまま人生の終末期まで続くとは限りません。病気や介護が必要になったとき、どこで、誰と、どのように暮らすのか。人生の状況が変われば、お金の役割や必要な備えも変わってきます。
だから私は、人生の終末期がどのような状態になり得るのかを考えたうえで、今の資産形成を考えることも大切だと思っています。
高齢者施設や病院での暮らしがどのようなものなのか、私自身が見てきたことや経験を交えながらお伝えします。そのうえで、ご自身の人生とお金について一緒に考えていきましょう。
お金の不安を、ひとりで抱え込まなくていい社会へ。
その一歩を、一緒に考えていけたらと思っています。
私がなぜ、「人生について対話すること」を大切にしているのかについては、「事務所概要」をお読みください。私の経歴とともに、なぜこのようなFPになったかが書かれています。

お金のことを、一度整理してみたい方へ
投資や老後のお金について、
これでいいのだろうかと感じたときのために、
状況を整理するための相談の場を用意しています。
無理な提案や、商品の販売を前提とした相談は行っていません。
今感じている不安や迷いを、そのままお話しいただいて大丈夫です。
お金のことを、何から整理すればいいのか迷っている方は、
無料相談で一度状況を言葉にしてみてください。
まずは今の不安・迷いを言葉にすることから始めましょう。
無料相談では、
・今何が不安なのか?
・どんな判断で迷っているか?
を一緒に整理します。
